オールベートーベンは何気に体力いるの
最後は力技で乗り切りました。
ハンスリップさんはちょっと力んでいたのだろうか?
お客様からE線がキーキーって音がしてたって言われました。
なるほど、楽器がまだよくならせていないのかも知れない。
楽器を鳴らすのって相性もあるし、
時間がかかるもの
今後さらにいい音に育てていってほしいです。
シンフォニーは自分ではなんだかなあの出来だったが
お客様からはテンポもバランスもよかったと。
本番て不思議。
舞台にいる方と客席での感じ方は必ずしも一緒とは限らないんです
聞く人弾く人それぞれがどこにフォーカスして聞いているのかによって
印象も変わるのかも
なんせ大人数で演奏してるから
それぞれがいろんなことを思ったり感じたりしながら弾いてるから、
たくさんの想念の中からそれぞれが自分に合うものを感じ取っているのかも
ベートーヴェンを愉しんで満足して弾けるのは一体いつになる事やら
まだまだ勉強ですね
明日は玉置浩二さんとの練習
もう何回か以前にご一緒してますが、
毎回とても素敵なので
明日からもとっても楽しみ
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