ラロ:スペイン交響曲
モーツァルト:リンツ
ストラヴィンスキー:火の鳥
興奮冷めやらぬ定期演奏会終了しました。
指揮のタバシュニクさんは77歳のご高齢にも関わらず
エネルギッシュな練習でおオーケストラを今までなかったような響きに導いてくれました。
何よりも音楽そのものを最優先に考えての言葉にいちいちうなずかずにはいられない
最近のセンチュリーは古典があまり上手じゃないなと
一人で思っていましたが、
今日は日頃の煮え切らない感がすっかり消え去った
気持ちのいいモーツァルトでした
また来て欲しいと心から思う指揮者でした
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