Facebookでこのような記事を見つけた。
音の周波数によって細胞が刺激されて病気が治る?
確かに、以前センチュリー交響楽団の演奏会に来てくださった方が、
何かの病気で余命宣告されて入院していたが、
一時帰宅を許されたのでセンチュリーの演奏家に来たところ
体調が良くなったのでちょうど次の日も同じ場所でセンチュリーの演奏会があったので
いってみたら、どんどん体調が良くなって
あれからもう半年も経っているのに死ぬどころか
こうしてまた演奏会を聴きに行けるほど
元気になった。
と話してくださったことがあった。
手前味噌で恐縮だが、先日の私のリサイタルでも来てくれた知り合いが、
ここのところ体が重くて体調が悪かったのに
演奏会が終わる頃には体が軽くなって元気になったと言っていた。
私の経験から言っても音が病気を治す、体調を整えるというのは
合点のいく話だ。
この事が単なる経験値だけではなく
科学的に証明されたらすごいことになる。
しかし、演奏会によっては逆に体調が悪くなるのもあるのも事実である。
以前知り合いの演奏会に行って、一曲聴いてるうちに体調が悪くなり、
余りのしんどさに途中で帰ってしまったのだが、
帰って熱を測ると8度5分あった。
そういう意味では薬と同じで正しい処方というのも必要なのかもしれない。
自分の体にあった演奏家を見つけるのも楽しいのではないのでしょうか。
お試しあれ!
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