2018.05.31 04:08定期演奏会本番今日は7時からシンフォニーホールで定期の本番。 オールベートーベンプログラム バイオリンコンチェルトのソリストのハンスリップさん お母様がイタリア人との事で彫りの深い魅力的な見た目に加えて 表情豊かで音楽的な演奏。 見ても聞いても楽しめます 今日はどんな演奏を聴かせてくれるか楽しみ。 彼女の楽器はガルネリ よく通るきれいな音 客席で聞くとどんな音なんだろう?
2018.05.30 23:36子供のピアノ7月の母の発表会にむけて子供が初のソナチネに挑戦クーラウのソナチネいつもは1レッスンごとに、右手、左手、両手と進むので両手で弾けるようになるまでに3週間なかなかの時間がかかっていたが、今回は1週間で2ページだけだけど両手。ちょっと進歩したかなと思うが、実はそんなに難しくないのかも。しかし、軽快な曲なのにテンポが上がらない。指の問題なのか、頭の問題なのか私は小さい頃は発表会では必ずテンポが早くなってしまってたので早く弾けないというのがなぜなんだろう練習も親が付き添って弾けるようになるまでやらせないとダメなんだろうな。発表会まで親も頑張るとしよう
2018.05.29 12:47定期演奏会二日目リハセンチュリー登場多数の指揮者のウォルフさん先日の鈴木秀美さんと同じベートーベンですが、今回は4番鈴木さんで学んだ目からウロコの奏法がたくさん応用できてなるほど、と一人楽しみながら弾いてます。今回は鈴木さんよりも随分若いイギリス人指揮者なので、たくさん練習してまとめていくといったかんじ。結構体力いります。回数やることでこなれて行くこともあるので、それはそれで面白い。リハ最後にベートーベンのバイオリン協奏曲のソリストとの合わせ。ハンスリップさん。小柄なのに表情豊かにエネルギッシュに表現されます。オーケストラの方をじっくりみながら弾かれるのでみられるとちょっと緊張しますね。オーケストラとのやりとりをとても楽しんでられるので、本番もオケとのやりとりを楽しんでも...
2018.05.26 13:25鈴木秀美さんとの本番終わり豊中名曲シリーズ演奏会終了。 ボッケリーニのチェロ協奏曲 モーツァルトのハフナーセレナーデ ベートーベンの8番のシンフォニー ボッケリーニは指揮者がいないのでちょっと不安もありましたが、一緒に弾いていて室内楽を弾いてるような感覚でした。 バロックのチェロなので音が被らないように気を使いました。 モーツァルトは、全楽章弾き終わった時に、一冊の本を読み終わった感覚とでもいいましょうか、いろんな感情を通り過ぎて完結した満足感がありました。こんな感覚は初めてでした。楽しかったなあ。 ベートーベンは練習で言われた課題が消化しきれずに、満足には弾けませんでした。 でもオーケストラ全体としてはスッキリしたバランスで弾けたのではと思います。 いつもはベートーベンな...